2020.0811-12 火打山・妙高山①
コロナ禍で南アルプスの山小屋の営業は制限。北アルプスは天気不順。条件を考え、初めての妙高山・火打山へ。
前回の反省から、4時半に自宅出発。8時前には登山口へ。サポートタイツとストックを装備。山の日ってこともあってか今回も駐車場は満杯。なんとか路駐。前回の腹痛を思い出したためかまた腹痛。それでも登山届けを出して、入山料を払って登山開始。アルプスほど入山チェックは厳しくなかった。
3時間くらいかけて、まずはテント場を目指す。途中でキレイな川。12曲がりという名の急坂。名前ほどキツくはなかったけど。トレランしてる人に何回かすれ違う。軽快に走り去っていく。家族連れもチラホラ。低学年くらいの子どもとすれ違う時、あと30分ぐらいです、がんばってください、とか元気に言われた。シカト。
予定より早くテント場の高谷池ヒュッテに到着。歩く隙間がないくらい一杯。ムリムリ場所を確保。ヒュッテで400円のペットボトルを購入。下界では味わえないくらいうまかった。
メシ食べて、テントを張って、雲は多いけど火打山へ。登りは2時間くらい。途中の天狗の庭。視界が開けてて、五色ヶ原みたいな。雲の平みたいな。苗場みたいな。池塘があって花が咲いててキレイ。次回はここを目標に来てもいいかなー。その後も高度を上げ火打山へ。ガスの中。佐渡島までホントは見えるらしいけど。
テント場まで降りて、ベンチでダラダラ食べて、ダラダラ本読んで、夕陽が沈むのを見届けてからテントへ。夜中の星がキレイだった。流れ星もいくつか見れた。この日はバファリンなくて久しぶりに過ごせた。